キッチンリフォーム

リフォーム業者選び1

1 それぞれの得意分野

リフォームをどの業者に依頼するかは、仕上がり、つまり満足度に直結する非常に大事なポイントの1つです。悪質な業者による被害も増えているので、十分な検討が必要になってきます。リフォームの依頼先の代表的なものとしては、リフォーム専門店、設計事務所、工務店がありますが、この3つにはそれぞれの特徴がありますので、大まかな目安として以下のことを覚えて置くといいでしょう。

◇リフォーム専門店

業者リフォーム専門店はプランニングから施工まで、トータルのレベルが高いのが特徴です。得手不得手がなく、リフォームの依頼先としては、最も無難な選択肢と言えると思います。小規模なリフォームから大規模なものまで、難なくこなしてくれるでしょう。ある程度お任せで、リフォームしてもらうこともできるでしょうから、依頼者側にあまり知識がない場合などは特にお薦めできます。ただし、コストが少し割高になる傾向が見られますので、その点がデメリットとも言えます。

◇設計事務所

設計事務所はデザイン力に期待できるでしょう。依頼者の要望や不満点を考慮しつつ、ハイセンスなリフォームを提案してくれると思います。大幅な間取りの変更などデザイン力が問われるリフォームでは非常に強い見方になってくれます。設計士によってデザインの傾向が異なりますので、過去にどんなものを手がけたか、写真資料などを見せてもらうといいでしょう。

◇工務店

工務店は地元密着型の営業をしていることがほとんどで、コミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。担当者が職人であることが多く、工事施行者に直接要望を伝えることができるというメリットがあります。小規模な部分工事や、和室などのリフォームは職人の技術が活きるので、向いていると言えると思います。また大規模なリフォーム会社と比べると、比較的コストが低くいのですが、依頼者側にある程度の知識が必要です。その問題がなく、要望を的確に伝えられる場合にお薦めです。

2 小売店によるリフォーム

リフォーム専門店、設計事務所、工務店の他にも住宅メーカーやインテリアショップ、設備機器メーカーがリフォームを請負っていることがあります。住宅メーカーはリフォーム全般の総合力が高いのが特徴です。リフォーム専門店として、別会社を持っている場合や、リフォーム部門を設けている場合など形態はさまざまです。

インテリアショップが行うリフォームは、設計とデザインの質が高いのが特徴です。「インテリア」ショップというだけあり、デザイン性の高さはかなりのものです。もし、あなたがデザイン性の高いリフォームを目指すのなら検討してみる価値は、十分にあると思います。

設備機器メーカーは、そのメーカーの設備を導入する場合に依頼するのが一般的です。バスルームやキッチン、洗面所などのような水回りのリフォームに向いていると言えると思います。住宅メーカー、インテリアショップ、設備メーカーの3つに共通する点は、それぞれが自社の製品を安く扱えることから、全体のコストを抑えやすくなるというメリットがあります。

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